【ラーメン二郎 上野毛店】の特徴をレポート。通称”ノゲジ”の老舗二郎をご堪能あれ!

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ラーメン二郎 上野毛店のルールは、前回の品川店レポートと大差変わりはありません。特徴としては、二郎店舗の中で、細麺であること。また、チャーシューが分厚い点も魅力的です。わりと細麺なので、食券の際には、「カタ」や「カタカタ」の注文があちこちで聞こえてくるのも、「ノゲジ」の醍醐味です。ドリンクの持ち込みは可能であり、乾いたのどをジロリアン達が豪快に飲み干す光景、まさに戦場です。

本記事では、ラーメン二郎 上野毛店の特徴をレポートしました。初心者の方で注文方法がわからない方には「ラーメン二郎 品川店」の記事がおススメです。ラーメン二郎 上野毛店では、並んでいる時に麺の好みを聞かれる可能性がありますが、品川店と比較してみることを推薦します。

老舗二郎「ノゲジ」の特徴

上野毛店では、回転率のはやさで行列を次々に捌いていきます。熟練の店主達が、無駄のない手捌きで回転の良さを発揮してくれます。座席によっては、厨房の調理風景もみることが可能です。二郎の職人達が調理する姿をみると、思わず涎が垂れてしまうことでしょう。

カタカタはノゲジ文化

小ラーメン 800円 生卵 50円

野菜少なめ、ニンニク、アブラ、カラメ」をコールしました。トッピングに生卵です。今回は、あえて「普通麺」の注文。やはり、カタカタが恋しい。。。ノゲジの洗礼を受けました。

上野毛店では、細麺が特徴。カタやカタカタ(カタめの上)を注文する同業者達が、迎え来る二郎をじっと待ちます。パンチの効いたスープと、カタ麺の相性は兄弟そのもの。まさに、カタカタと非乳化スープはノゲジ文化です。

分厚い豚が非乳化スープにどっぷり染みわたります。食べれば食べるほど、味が出る二郎の豚。最後の最後に食べる豚は、二郎のデザートです。残った生卵と一緒に喰らいつきました。

さっぱり濃厚なスープと野菜の甘味で、くどい思いをしないスープ。

思わず、完飲してしまうほど。暑い夏だからこそ、体に染みます。

混雑状況は?

やはり真夏もあり、通常と比べて人の並びは緩和していました。

筆者は、10:40に着。先着は2人です。その後5分後には3人。開店時には6~8人ほどに。帰るころには、5人ほどの待ちがありました。

平日の開店30分~15分前の並びをおすすめします。

状況によって変動しますが、回転率の良さからあまり並ばずに行けることでしょう。

ノゲジは二郎の穴場!

ラーメン二郎 上野毛店では、腕のいい店主がジロリアンたちの心を満たしてくれます。

二郎デビューやノゲジ二郎を楽しみたい方は、是非訪れてみましょう!

上野毛駅より徒歩3分ほど。お店のSNSも忘れずにチェックしましょう!

平日 11:00-14:15 18:00-22:00 / 土曜11:00-14:30 【土曜夜と日曜、祝日は休み】

上野毛駅 to ラーメン二郎 上野毛店

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