Kep1erが7人体制初となるミニアルバム「TIPI-TAP」をリリースしました。
今年の7月に開催された日本公演を最後に9人体制のKep1erが幕を閉じました。元々2年6か月の期間限定グループだったKep1er。オーディションから誕生したグループは、各メンバーの所属事務所もバラバラでした。
そこで、マシロとイェソは「MADEIN」として再デビュー。
残る7人体制でKep1erとしての第2章がスタートしました。
ミニアルバム「TIPI-TAP」でカムバックしたKep1erは、YoutubeにてMVを公開。待ち望んだKep1ian(ケプリアン:ファンの名称)達が祝福の声を上げました。
kep1erをはじめて知った方には、現在のメンバーや脱退したイェシロ(イェソとマシロの名称)の行方などが気になりますよね。また、ケプリアンは新曲についての評価が気になるかと思います。
そんな疑問を今回はご紹介いたします。今後のKep1erを一緒に応援しましょう!
Kep1er解散後の行方は過去記事にまとめているので、こちらのチェックもお願いします↓
7人体制のメンバーは?
美声で高音の持ち主。日本語が達者の唯一無二のうさぎ 「キム・チェヒョン」
2002年4月26日生まれの22歳。
透き通った肌に、もちもちの美しい顔の持ち主。
高音の持ち主で、生歌はグループ内で1位の上手さ。ライブミュージックショーでは、「Galileo」のサビ出だしで圧倒的な歌声を披露しています。
歌唱力に切れがあり、オリジナルの癖のある息継ぎと歌いだしでKep1erの音楽性を担っています。
そんなビジュアルとは裏腹に、日本アニメの物まねが得意です。特に、クレヨンしんちゃんのアクション仮面のセリフが十八番。
好きな食べ物は「いちご大福」で、「いちご大福です!」と日本語で話すチェヒョンが可愛すぎます。
日本公演ではMCで流暢な日本語を披露してくれます。
チェヒョンは将来的に、KARAのジヨン(知英)のような存在になってほしいなと思います。日本と韓国をつなぐ唯一無二の存在になってほしいですね!
女優もこなす頼れるオンニ、うさぎリーダー 「チェ・ユジン」
1996年8月12日生まれの28歳。
グループ最年長、女優もこなすしっかり者のリーダーです。
過去にCLCとしてデビュー経験もあり、Kep1erでは、なんでもこなすお母さん的存在です。
2016年には「悪夢先生」で女優デビュー。その後も、女優としての経歴を作り上げてきました。
女優、グループ活動での経験もあるユジンは、相当の努力家です。
Kep1erの公式YOUTUBEチャンネルでは、ユジンの1日を見ることができます。
朝からストイックにジムで鍛える姿が見れます。最初は軽い重さから、段々重くしていくユジン。トレーナーと2人3脚で黙々とこなしていきます。
美しいビジュアルを保っているのは、日頃の努力があるからなんですね。
これからもkep1erのうさぎリーダーとして、グループを引っ張ってくれることでしょう!
天真爛漫なムードメーカー!砂漠キツネ 「ソ・ヨンウン」
2004年12月27日生まれの19歳。
顔が砂漠キツネ(フェネック)に似ていることから、愛称で呼ばれています。
公式YOUTUBEでは、日本のコンビニ商品を紹介するヨンウンが見れます↓
そんなヨンウンは、Kep1erのムードメーカーです!いつも笑顔が絶えず、メンバー全員と仲が良くて絡みも多いのが、ヨンウンの性格の良さを表してます。
特に、WADADAのヒカルパートで、サビに入る前にヒカルが「ライキィ」と掛け声をしているのですが、その誇張した真似をとある動画でヨンウンがやっていて個人的にツボでした(笑)
そんなグループ内で笑顔が絶えないヨンウンも、お父さんを亡くした過去がありました。
その悲しみを乗り越えての今があると思うと、ヨンウンは逞しくて素直な芯のある強い女性です。
英語が達者で、兄はヒュニンカイ。Kep1erのライオン 「ヒュニンバヒエ」
2004年7月27日生まれの20歳。
ドイツのハーフで、兄はTXTのヒュニンカイです。
Kep1erのインスタグラムでは、度々お兄さんとのダンス動画やプライベート写真が投稿されています。兄弟仲がよくて美男美女という最強の遺伝子の持ち主です。
海外でのインタビューでは、Kep1erを代表して英語で受け応えしています。
インタビュアーの質問に対して、自分の考えを伝える姿勢は、
グローバルで活躍するKep1erにとって頼もしい存在ですね。
今後の海外公演でも、持ち前の英語力と百獣の王に相応しいビジュアルで全世界のファンを虜にしてくれることでしょう。
中国が生んだユニコーン「シェン・シャオティン」
1999年11月12日生まれの24歳。
メンバー内で唯一の中国人です。身長は168cmと高身長です。
「かわいい」よりも「美しい」が当てはまるシャオティンの女神級の美しさ。
そんな、シャオティンには「社交ダンス」という特技があります。大会では優勝するレベルの腕前で、プロ顔負けのダンスを披露してくれました。
何をやっても完璧なシャオティンですが、公式YOUTUBE動画をみると、たまに天然な部分も魅力です。
クールにみえるシャオティンが時々だす天然さもケプリアンから愛されるポイントです。
グループでいると物静かなシャオティンも、ヒカルや2人の時はよく喋ってくれたり、笑顔が美しいところなど、普段見られないシャオティンの顔が見れることでしょう。
Kep1erの女神担当、シャオティンの今後に目が離せませんね!
Kep1erのダンスマシーン・福岡から韓国へ飛んだヒヨコ 「江崎ひかる」
2004年3月12日生まれの20歳。
Kep1erで唯一の日本人となりました。
福岡出身のヒカルは、Kep1erのダンス担当です。また、ラップも得意であり、小さな体から生み出す迫力ある表現力でグループを支えています。まさに縁の下の力持ちです。
ヒカルの魅力はヨンウンと同じく天真爛漫でゲラが絶えない笑い声と、いい意味で「わちゃわちゃ」しているところです(笑)
ヨンウンと合わせると混ぜるな危険!ほどの明るい性格の持ち主。
メンバーたちはインスタライブなどをゲリラ的に開催されるのですが、食べ物をモグモグ食べるヒカルがたまらなく愛おしいです。卵焼きライブでは、何度も卵焼きに挑戦したり、砂糖の量や調味料の量をリスナーに聞いたりと終始笑いが絶えないライブでした。
なんでもおいしそうに食べるヒカルをみると、プライベートでも変わらず周りを笑顔にしてくれているんだなと感じます。
今後のヒカルの成長に目が離せません!
口から音源ことKep1erのリス 「キム・ダヨン」
2003年3月2日生まれの21歳。
ドン・キホーテのテーマ「どんどんどんどーんき、どんきほーてー」が十八番のダヨン。
最初はネタでやっていましたが、いつしかテーマソングを担当することに(笑)
そんなダヨンはまさに「口から音源」。
WADADAやUpなどのラップ調からLion Tamerなどのカッコいい曲でダヨンの良さが発揮されています。
ヒカルと同じくダンスも得意で、2人の間にはお互いを尊敬している感じが見られます。
また、日本公演の際には音楽番組やバラエティにも出演。バラエティやMCで、持ち前のトーク力と笑いのセンスで司会者や共演者を笑わせたり、爪痕を残すことに成功!!
ドン・キホーテのテーマソングや、カラオケのエコーの物まねをしたりするダヨンは、kep1erのお笑い担当といっても過言ではないかもしれません(笑)
今後も、持ち前の歌とダンスで新しいKep1erを見せてくれることでしょう。
新曲「 ‘TIPI-TAP’」反応まとめ
‘TIPI-TAP’がリリースされました。
全体的にメンバーの美しさが更に上がりましたね!
一度聴いたら癖になるメロディとサビが頭から離れません!
ホワイトデビルのヒカル、黒髪で清楚系なダヨンの2人など、愛を探して冒険するMVは我々ケプリアンも一緒に参加しているかのような感覚になりますね。
以下、YOUTUBEコメントより引用
だれがセンターにきてもバッチリ決まってていちいち感動しちゃう
初めて初見一発で好きになれるこの曲
マジで中毒性高い!
いいねの増え方がすごい! どんどんmvが広まってきているよ!
Kep1erが戻ってきた〜!!! みんなで沢山応援しましょう!♡
コメント欄では、Kep1erを祝福する声で埋まりました。待ち望んだKep1ian達が今後のKep1erを楽しみにしている予感を感じました。
また、日本番組での影響やメディアでKep1erを知った方も多く、はじめて曲を聴いた人や、最終公演で好きになった人など、影響力が凄まじく大きくなっていました。
今後のKep1erは、さらに認知されていくことでしょう。
イェシロの現在は? MADEINで活躍中!
イェソとマシロは現在、「MADEIN」として活躍しています。
UNOで再デビューしたイェソとマシロは、新しい舞台で旅立ちました。
特に、おすすめなのが「DADARIDA」。
Kep1erでは見られなかったマシロとイェソのクールでかっこいいダンスと曲調が「MADEIN」の良さを出しています。「Straight Line」でのマシロとイェソの延長線上だと感じています。あのカッコよさを残しつつ2人の良さを更に広げたイメージです。
また、各メンバーも特徴的で、衣装やMVの演出などにこだわりを感じ、コメント欄では「事務所の本気を感じた」「無敵なんじゃないか」「デビュー曲を超えた」など、MADEINの本気を実感したファンが多くいました。
今後のkep1erを応援しよう!
Kep1erの第2章。
今後も羽ばたく7人についていきましょう!
全世界にKep1erの愛を届けられるように、みなさんで応援しましょう!